株式会社サマリー(以下「当社」といいます)は、当社が企画・運営する「どこでもクローゼット」(以下「本サービス」といいます)の利用規約(以下「本規約」といいます)を、以下のとおり定めます。
第1条(本規約の適用)
1. 本規約は、本サービスを利用するすべての利用者(以下「利用者」といいます)に適用されます。
2. 利用者は、本規約に同意の上、本サービスを利用するものとします。
3. 本サービスは、末尾の別表に掲げる提携クリーニング会社(以下「提携クリーニング会社」といいます)との提携により提供されます。
4. 本規約は、どこでもクローゼットの実証実験に適用されます。
5. 本サービスおよび保管サービスについては、本規約の他、個別のサービス毎にガイドライン、説明書または規約等(以下「ガイドライン等」と総称します)を定めている場合があり、ガイドライン等は本規約の一部を構成します。
6. 本規約とガイドライン等に定める内容が異なる場合については、ガイドライン等が優先して適用されます。
第2条(定義)
本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
(1)「本サービス」:当社が企画・運営する、クリーニング店を窓口とした衣類等の保管サービス
(2)「利用者」:本サービスを利用する顧客
(3)「預かり品」:利用者が本サービスを利用して預ける衣類等(※預かり品の範囲は別途定める)
(4)「保管」:預かり品を当社指定の保管施設で保管すること
(5)「クリーニング」:利用者の希望に応じて、預かり品を預け入れ時にクリーニングすること。なお、クリーニングの実施、品質、補償等については、提携クリーニング会社が各店舗で定める保管クリーニング規約に基づき対応いたします。
(6)「店舗」:提携クリーニング会社が運営するクリーニング店のうち、本サービスを提供する店舗
(7)「保管施設」:当社が指定する、預かり品の保管を行うための施設
第3条(本サービスの内容)
本サービスは、利用者が店舗に預けた衣類等を、当社指定の保管施設で保管するサービスであり、利用者は、当社が提供する専用のシステムを通じて、預かり品の確認および管理を行うことができます。
第4条(利用資格)
本サービスは、以下の条件をすべて満たす方が利用できます。
1. 日本国内に居住する個人または法人
2. 本規約に同意すること
3. 当社が指定する方法で会員登録を完了すること
4. 当社が定める利用料金を支払うこと
5. 本サービスを利用するために必要なインターネット接続環境、通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器等を、自己の責任と費用において準備し、維持すること
6. 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいう。)に該当しないこと、および反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
7. その他、当社が定める利用条件を満たすこと
第5条(会員登録)
1. 本サービスの利用を希望する方は、当社所定の方法で会員登録を行う必要があります。
2. 会員登録の際、利用者は、真実かつ正確な情報を当社に提供するものとします。
3. 当社は、会員登録を承認しない場合があります。
4. 利用者は、会員登録情報(氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、クレジットカード情報など)に変更があった場合、速やかに当社所定の方法で変更手続きを行うものとします。
5. 当社は、利用者が前項の変更手続きを怠ったことにより、利用者または第三者に損害が生じた場合でも、一切の責任を負いません。
第6条(利用料金)
1. 本サービスの利用料金は、ガイドライン等、または、提携クリーニング会社の提供店舗で定める料金表に従います。
2. 利用料金には、保管料金、配送料(自宅配送の場合)、その他オプション手数料などが含まれます。
3. 利用料金は、当社が指定する方法(クレジットカード決済)で支払うものとします。
第7条(預かり品の預け入れ)
1. 利用者は、会員登録の後、店舗に預かり品を持ち込み、所定の手続きを行うことで、預け入れを申し込むことができます。
2. 預かり品のうち衣類については、利用者は、クリーニングを希望するか否かを選択できます。
3. クリーニングを希望する場合、預かり品は、提携クリーニング会社によるクリーニング後に保管されます。
4. クリーニングを希望しない場合、利用者は、預かり品を清潔な状態にしてから預け入れるものとします。
5. 預かり品が布団類である場合は、提携クリーニング会社によるクリーニングを必須とします。
6. 預かり品の範囲、預け入れ可能な点数、サイズ、重量などの制限については、別途定めるものとします。
7. 店舗スタッフは預かり品の検品を行い、預かりに適さないと判断した場合は、預け入れをお断りすることがあります。
8. 利用者は、店舗スタッフが預かり品にタグを取り付けることに同意するものとします。
9. 当社または提携クリーニング会社は、次の事由がある場合は、預かり品の預け入れを拒否することができるものとします。
(1) 預け入れの申込みが、本規約によらないものであるとき。
(2) 預かり品が、以下のいずれかに該当するとき。
① 吐しゃ物、汚物等が付着したもの
② 油脂、揮発剤等が浸潤し発火の恐れがあるもの
③ 本革製品(全体が本革のもの。ダッフルコート等の部分的な使用は除く)
④ 本毛皮製品(全体、部分を問わず)
⑤ 着物(和装全般)
⑥ 敷布団(ベッドマットなど)
⑦ 寝具類、インテリア用品(カーテン、絨毯類、クッションなど)
⑧ 服飾雑貨(帽子、手袋、ベルト、バッグ、靴など)
⑨ ぬいぐるみ
⑩ クリーニングを希望しない預かり品のうち、以下のいずれかに該当するもの
ⅰ)臭いがきついもの
ⅱ)カビが生えているもの
ⅲ)ひどい汚れがあるもの
⑪ 私物の衣類カバー・ハンガー類(ガーメントバッグ、提携クリーニング会社以外のハンガーなど)
⑫ その他、当社または提携クリーニング会社が別途定める預かり禁止物に該当するもの
(3) 預かり品が、当社または提携クリーニング会社が定める保管方法にそぐわないものであるとき。
(4) 預かり品が高額または希少であり、第13条に定める補償の範囲を超えるものであるとき。
(5) その他、やむを得ない事由があるとき。
第8条(預かり品の保管)
1. 当社は、預かり品を善良なる管理者の注意をもって保管します。具体的には、以下の措置を講じるものとします。
(1) 預かり品を、湿度が適切に管理された、当社指定の保管施設で保管すること。
(2) 預かり品を、火災、盗難、水濡れ、虫害、その他損害から保護するために必要な措置を講じること。
(3) 預かり品の保管状況を定期的に確認し、異常があれば速やかに適切な措置を講じること。
(4) その他、預かり品を安全に保管するために必要と合理的に判断される措置を講じること。
第9条(預かり品の取り出し)
1. 利用者は、当社が提供する専用のシステムから、預かり品の取り出しを申し込むことができます。
2. 取り出し方法は、店舗受け取りまたは宅配(当社提携配送会社にて指定可能な場所へのお届け)を選択できます。ただし保管施設での直接の受取はできません。
3. 店舗受け取りの場合、利用料金は無料です。ただし、指定された受け取り日を過ぎた場合は、店舗が定めた延滞料金を請求できるものとします。
4. 宅配の場合、利用料金は別途定める料金表に従います。
5. 当社は、利用料金、その他費用、立替金および延滞金の支払いを受けるまで、利用者からの預かり品の取り出し申し込みに応じないことができるものとします。
6. 利用者は、前項の規定により預かり品の取り出しが留置されている期間中、利用料金と同額の金銭を当社に支払わなければならないものとします。
7. 当社は、本条第5項の規定により預かり品の取り出し申し込みに応じない場合、これによる損害については、賠償の責任を負わないものとします。
8. 宅配による配送中に預かり品に破損等の事故が発生したときは、利用者は、当社提携配送会社が別途定める規約に従うものとします。この場合、事故の通知は、当社または当社提携配送会社のいずれかで行い、実際の補償対応については、当社提携配送会社が行うものとします。
第10条(事前同意事項)
1. 利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下の事項に同意するものとします。
(1) 当社または提携クリーニング会社は、預かり品の受付時および保管施設での入庫時に、預かり品の内容(品名、数量、状態など)を確認すること。
(2) 前号の確認において、預かり品が本規約または保管サービスの提供に適合しないと判断した場合、当社または提携クリーニング会社は、預け入れを拒否し、または利用者に返送すること(返送費用は利用者の負担とします)。
(3) 第1号の確認において、預かり品に汚損、破損、異臭などがあり、クリーニングが必要と判断される場合、当社または提携クリーニング会社は、利用者にクリーニング(有料)を提案すること。利用者がクリーニングを希望しない場合でも、当社または提携クリーニング会社の判断により、預け入れをお断りする場合があること。
(4) 当社または提携クリーニング会社は、預かり品の受付、検品、荷役、輸送、保管、および取り出し作業において、善良なる管理者の注意義務をもって預かり品を取り扱うが、これらの作業に伴い、預かり品に軽微な変化や劣化(たたみジワ、包装の開封、擦れなど)が生じる可能性があること。
(5) 当社または提携クリーニング会社は、預かり品の状態、種類などに応じ、適切と判断する保管方法(ハンガー掛け、たたみ保管など)を選択し、預かり品を取り扱うこと。
2. 当社または提携クリーニング会社は、次の各号のいずれかに該当する場合は、利用者の事前の同意を得ずに、預かり品を開封し、内容物を確認し、または必要な措置を講じることができるものとします。この場合、当社または提携クリーニング会社は、利用者に対し、事後速やかにその旨およびその理由を通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、事前の通知を省略することができるものとします。
(1) 法令に基づき、裁判所、警察、その他の公的機関から捜査令状、調査嘱託書その他の開示を命じる書面の交付を受けた場合
(2) 預かり品から異臭がする、液体が漏れているなど、他の預かり品や保管環境に影響を与える可能性があると当社または提携クリーニング会社が判断した場合
(3) 人の生命、身体または財産に対する差し迫った危険があり、これを防止するために緊急の必要があると当社または提携クリーニング会社が判断した場合
(4) その他、前各号に準ずるやむを得ない事由があると当社または提携クリーニング会社が判断した場合
3. 本サービスは実証実験であり、利用者は、以下の事項について、あらかじめ了承するものとします。
(1) 本サービスの内容、提供条件、料金などは、実証実験期間中に変更される可能性があること。
(2) 実証実験の結果によっては、本サービスの提供が中止される可能性があること(その場合、当社または提携クリーニング会社は、預かり品の取り扱いについて、利用者に対し、別途連絡し、適切な措置を講じるものとします)。
(3) 当社は、利用者の利用状況、預かり品の属性情報(個人情報を特定できる情報を除く)などを収集、分析し、統計データとして公開する場合があること。
(4) 当社は、実証実験中に発生した軽微なトラブル、システムの一時停止、オペレーション上のミスなどについて、故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負わないこと。
第11条(クリーニング)
本サービスにおける預かり品のクリーニングは、提携クリーニング会社が提供するサービスであり、その内容、条件、料金、補償等については、提携クリーニング会社が別途定める保管クリーニング規約に従うものとします。利用者は、クリーニングを依頼するにあたり、当該規約の内容を十分に確認し、同意するものとします。
第12条(寄託価額)
本サービスにおける預かり品の保管時の寄託価額は、1点あたり10,000円として設定されるものとします。
第13条(預かり品の滅失・毀損時の補償)
1. 預かり品が滅失または毀損した場合、その原因について責任を負うべき当事者(当社または提携クリーニング会社)は、次項および第3項に定める補償額を限度として、利用者に損害を賠償します。
2. 当社の保管施設における取り扱い、または保管中に、当社の責めに帰すべき事由により預かり品が滅失または毀損した場合、その他、預かり品の滅失または毀損について当社が責任を負うべき場合、当社が利用者に支払う補償額は、預かり品の滅失または毀損時の時価相当額(購入価格から経年劣化による減価分を差し引いた額)とします。ただし、その額は、第12条に基づき設定された寄託価額を上限とします。なお、本サービスに関する当社と利用者の契約(本規約を含みます)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合に、当社の故意又は重過失により当社が責任を負うときは、この限りではないものとします。
3. 提携クリーニング会社の店舗またはクリーニング施設における取り扱い中、提携クリーニング会社の責めに帰すべき事由により預かり品が滅失または毀損した場合、その他、預かり品の滅失または毀損について提携クリーニング会社が責任を負うべき場合、提携クリーニング会社が利用者に支払う補償額は、各提携クリーニング会社の規定に従うものとします。
4. 預かり品の一部滅失または毀損による損害についての当社または提携クリーニング会社の責任は、利用者が預かり品を引き取った日から1週間以内に申し出がない限り消滅するものとします。
第14条(免責事由)
当社および提携クリーニング会社は、次の各号に掲げる事由により生じた損害については、賠償の責任を負わないものとします。
(1) 預かり品の性質、欠陥による自然の消耗・劣化・変色
(2) 虫害、カビ
(3) 戦争、事変、暴動、強盗または同盟罷業もしくは同盟怠業
(4) 地震、津波、高潮、大水または暴風雨その他の自然災害
(5) 法令の制定・改廃、公権力による命令・処分
(6) 徴発、収用または防疫
(7) 輸送機関の事故、通信回線の障害
(8) 利用者の故意または過失
(9) その他、前各号に準ずる不可抗力、または当社もしくは提携クリーニング会社の責めに帰すことのできない事由
第15条(再委託)
1. 当社は、預かり品の保管業務を、第三者に再委託することができるものとします。
2. 前項の場合、当社は、再委託先に対し、本規約に基づく当社の義務と同等の義務を課すものとし、再委託先の行為について、利用者に対し責任を負うものとします。
第16条(禁止事項)
利用者は、以下の行為を行ってはなりません。
(1) 法令もしくは公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
(2) 犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
(3) 他の会員、第三者または当社の財産、信用、プライバシー、名誉を侵害するまたはそのおそれのある行為
(4) 他の会員、第三者または当社の知的財産権を侵害する、またはそのおそれのある行為
(5) 他の会員、第三者または当社に不利益及び損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
(6) 事実に反するもしくは事実に反する可能性のある情報を送信投稿、掲示する行為ならびに他の会員、第三者または当社を誹謗中傷する行為
(7) 選挙運動、選挙の事前運動、公職選挙法に抵触する行為またはこれらに類似する行為
(8) 他の会員、第三者に対する営利を目的とする行為(広告、宣伝、勧誘等を含むがこれに限られない)もしくは結びつく行為またはそれらのおそれのある行為
(9) 本サービス及び寄託契約に関連する権利を第三者に譲渡、使用、売買、質入、担保する、またはこれらに類する一切の行為
(10) 本サービスまたは保管サービスの運営を妨害または本サービスまたは保管サービスの信用をき損する行為
(11) 既に掲載されている投稿情報と同類の投稿情報を投稿する行為
(12) 他の会員、第三者または当社になりすまして本サービスまたは保管サービスを利用する行為
(13) 本サービスを通じて有害なコンピュータプログラム等を送信または他の会員、第三者が受信可能な状態とする行為
(14) 本サービスに接続している他のコンピュータ、システム、サーバー等不正アクセスを行う行為またはそのおそれのある行為
(15) 前各号に定める行為を助長する行為
(16) 前各号の他、当社が不適切と判断する行為。
第17条(契約解除・利用者の債務不履行)
1. 利用者が次の各号のいずれかに該当する場合、当社は、利用者に催告することなく、直ちに本サービスの利用を停止し、または利用契約を解除することができるものとします。
(1) 利用料金の支払いを遅延し、または支払いを拒否した場合
(2) 第16条(禁止事項)に違反した場合
(3) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(4) その他、利用者として不適切であると当社が判断した場合
2. 前項の規定により本サービスの利用が停止された場合、または利用契約が解除された場合でも、利用者は、既に発生した利用料金の支払義務を免れないものとします。
3. 利用者が利用料金の支払いを遅延した場合、当社は、利用者に対し、支払期日の翌日から完済に至るまで、年6%の割合による遅延損害金を請求することができるものとします。
4. 利用者が本規約に違反し、または本サービスの利用に関連して当社または提携クリーニング会社に損害を与えた場合、利用者は、当社または提携クリーニング会社に対し、その損害を賠償する責任を負うものとします。
第18条(通知・催告)
1. 当社または提携クリーニング会社は、利用者に対し、本サービスに関する通知または催告を行う場合、次のいずれかの方法によるものとします。
(1) 利用者が会員登録時に登録した電子メールアドレス宛に電子メールを送信する方法
(2) 利用者が会員登録時に登録した住所宛に書面を郵送する方法
(3) 利用者が会員登録時に登録した電話番号宛にSMS(ショートメッセージサービス)を送信する方法
(4) 本サービスのWebサイトまたはアプリ上に掲示する方法
(5) その他、当社または提携クリーニング会社が適切と判断する方法
2. 前項の通知または催告は、以下の時点で利用者に到達したものとみなします。
(1) 電子メールによる場合:当社または提携クリーニング会社が電子メールを発信した時点
(2) 郵送による場合:通常到達すべき時
(3) SMSによる場合:当社または提携クリーニング会社がSMSを発信した時点
(4) Webサイトまたはアプリ上に掲示する場合:掲示された時点
(5) その他、当社または提携クリーニング会社が適切と判断する方法による場合:当該方法により通知または催告を発信した時点
3. 利用者は、会員登録情報(電子メールアドレス、住所、電話番号など)に変更があった場合、速やかに当社所定の方法で変更手続きを行うものとします。
4. 利用者が、店舗での預かり品の受け取りを希望したにもかかわらず、当社または提携クリーニング会社が指定する期日までに預かり品を引き取らない場合、当社または提携クリーニング会社は、利用者に対し、当該預かり品を保管施設に戻す旨を通知し、保管料金、および預かり品の返送・再保管にかかる手数料を請求するものとします。
5. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者に対し、期限を定めて預かり品の引き取りを請求することができるものとします。
(1) 第17条初項の規定により利用契約が解除された場合
(2) 利用者が本規約に違反し、当社が預かり品の返還を相当と判断した場合
(3) その他、当社が預かり品の引き取りを請求することが相当と判断する場合
6. 当社は、前項の規定による引き取りの請求を書面または電子メールで行う場合、当社が指定する日までに引き取りがなされないときは、引き取りを拒絶したものとみなす旨を付記することができるものとします。
7. 当社は、第5項の規定により指定した日を経過した後は、預かり品に生じた損害については、賠償の責任を負わないものとします。
8. 当社は、利用者が預かり品を引き取ることを拒み、もしくは引き取ることができず、または当社の過失なくして利用者を確知することができない場合であって、利用者に対して期限を定めて預かり品の引き取りの催告をしたにもかかわらずその期限内に引き取りがなされないときは、催告をした日から3ヶ月を経過した後は、利用者に対し予告した上で、預かり品を売却、廃棄その他の方法により処分することができるものとします。
9. 前項の規定により預かり品を処分した場合、当社は、その代金から利用料金、保管延長料金、遅延損害金、その他利用者から支払われるべき費用を控除し、残額があるときはこれを利用者に返還し、不足があるときは利用者に対してその支払いを請求するものとします。
10. 利用者が前項の変更手続きを怠ったことにより、利用者または第三者に損害が生じた場合でも、当社および提携クリーニング会社は一切の責任を負いません。
第19条(個人情報の取り扱い)
当社は、利用者の個人情報を、当社のプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。
第20条(会員が死亡した場合の取り扱い)
1. 会員が死亡した場合、次項に掲げる者を、寄託契約に関する権利義務(寄託契約の解除事由に該当したことに伴う保管品の引取り義務を含みますがこれに限られません)を有する者(以下「継承者」といいます)として取扱います。ただし、死亡した会員の遺言により、保管品の継承者への引渡しを行うべき遺言執行者がある場合は、次項の規定にかかわらず、当該遺言執行者を継承者として取扱います。
2. 前項の継承者とは、以下の者をいいます。
(1) 利用者の配偶者、子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹
(2) 利用者の死亡当時、利用者の扶助によって生計を維持していた者
(3) 利用者の死亡当時、利用者と生計を同じくしていた者
3. 前項に規定する継承者が数人ある時は、同項に掲げる順序により先順位にある者を継承者とします。
4. 前項に規定する同順位の継承者が複数人いる時は、当社においてそのうちの1名を継承者として取り扱うことができます。この場合、当社がその者に対して寄託契約に基づく義務を履行したときは、他の継承者との関係でも免責されるものとします。
第21条(本サービスの一時中断)
当社は、次の各号のひとつにでも該当する事由が生じた場合、会員にあらかじめ通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時中断することができるものとします。
(1) 本サービス用設備の定期保守、緊急保守等を行う場合。
(2) 本サービス用設備の障害発生への対応を行う場合。
(3) 地震、火災、噴火、津波、洪水、その他風水害等の災害、停電、戦争、事変、暴動、テロ行為、労働争議、示威運動、その他第三者の行為等により、本サービスの提供ができないと当社が判断した場合。
(4) 前各号の他、当社が本サービスの運用上または技術上、本サービスの一時中断が必要と判断した場合。
第22条(準拠法・管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠し、本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第23条(規約の変更)
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約を変更することができるものとします。
(1) 本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2. 当社は、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日を定め、かつ、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生日を、当社所定の方法(ウェブサイトへの掲載、電子メールでの通知など)により、利用者に周知するものとします。
3. 変更後の本規約の効力発生日以降に、利用者が本サービスを利用した場合、利用者は、本規約の変更に同意したものとみなします。
第24条(定めのない事項)
本規約に定めのない事項については、当社と利用者が誠実に協議して解決するものとします。
(附則)
本規約は、どこでもクローゼット実証実験期間中(2025年3月31日から当社が決定する終了日まで)に限り適用されます。
【別表】提携クリーニング会社一覧(第1条関係)
- 中園ホールディングス株式会社(屋号:ホワイト急便)
- 穂高株式会社(屋号:ポニークリーニング)